🌟銭湯で出会った人々🌟
🚛🚛🚛🚛🚛🚛基本情報😑😑😑😑😑😑
名称:天空のアジト マルシンスパ
種別:男性専用 スパ
到達時間:徒歩1分
歴史:1986年創業
リニューアル:2022年
訪問日時:2022/12 土:15時
設備:⭕️サウナ ✖︎露天風呂
客層:若者〜中年まで
混雑度:10人くらい
アピールポイント:
・11階から眺める、都会の景色
・セルフロウリュウつきのサウナ
◆内装は、湯船がふたつ見えるだけの
狭くてシンプルなもの。
ただし、大きな窓から外が見渡せるため
天空にいるような開放感がある。☁️
①内風呂
温度:38度
備考:シンプルにお湯だけ
②水風呂
温度:15度
③セルフロウリュウのサウナ
温度:100度
備考:真ん中に、大きなサウナストーン
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周りは、大きな窓で囲まれている。
大きな雲と都会の景色が広がり、かなりの開放感に包まれる。☁️✨
内風呂へ浸かる。
遠くでは入道雲が広がっており、そのすきまから
夕日が差し込んでいる。
清々しい・・・。⛅️
天空に囲まれ、素っ裸で湯にまどろむ。
まさに ” 天空のアジト ” である。
天空を満喫したあとは、サウナへ。🔥
今度は室内のデモンストレーションを楽しもう^_^
ドアを開けると、上段・下段に分かれた
サウナがあらわれた。🫢
なかなか広めの造りで、
コンサート会場を連想させる。👯
いまにも、踊りを踊る
ジャニーズが出現しそうだ。🕺
☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️
日本のショービジネスに、革命を起こした男。
平均年齢50〜60代のおっさんを全国から集め、
” ジャニーズOld. ” を結成。
数々のテレビ番組やコンサートをこなし、
もはや日本で知らないものはいない。
本日は、ここマルシンスパにて
ダンスのレッスンを行なっている。
ジャニー喜多川は、ジャニーズOld.を
サウナ前に整列させた。
十数名のおっさんが、整列している。😑
ジャニー:「これからダンスの練習をするよー。
みんな〜〜、準備はいいかな?」
フルちんのおっさん達は、うなづいた。
すると、脱衣場のほうから
中学生くらいの男の子がやってきた。
中学生は言った。
中学生:「ぼくもジャニーズに入れてもらえませんか? 憧れていたんです。」
ジャニーはすぐに言った。
ジャニー:「若いのに興味はないよ。
いまはおっさんブームだよ。」
中学生は、残念そうに去っていった。
ジャニーとジャニーズOld.達は、サウナ室へ入っていった。
サウナ室内は、100度を超える。🔥
これから、地獄のレッスンが始まる。
ジャニー喜多川は、レッスンになると
人が変わるのは有名である。
レッスン開始が近づき、喜多川の
ボルテージも上がってきた。
ジャニー喜多川:「さあ、はじめるよ
おまえたち‼︎ 」
ミュージックが流れる・・・。
ジャニーズOld.たちは、踊りはじめた。
サウナ室の一番上に腰を下ろす、
ジャニーズOld.たちの動きに、目を光らす。
そのとき、ジャニーの目が開眼した ‼︎ 👁
ジャニー:「踊れないデブは、いらないよ。
消えちまいな!!」
ジャニーはステージから、
おっさんを蹴り落とした。
そして、となりのおっさんにも
怒鳴り声をあげた。
ジャニー:「おまえは、お笑い担当だろうが‼︎
なに踊ってんだ‼︎ 」
ジャニーは、おっさんを蹴り落とした。
ジャニー:「ちょうしのんじゃないよ‼︎
そっちで、バラエティの練習してな‼︎ 」
サウナの端へ移動する、おっさん。
3時間後・・・・。
本日のレッスンが終了した。
ジャニー:「ごはんだよ〜〜〜。
みんな、こっちにおいで〜〜〜^_^ 」
ジャニーは、サウナストーブの近くで
料理をはじめた。
しばらくすると、豪華な料理が並んだ。
ジャニー:「さぁさ、たくさんおたべ。
わたしのかわいい息子たち。」
料理をたべる、50〜60代のおっさんたち。
ジャニー:「さあ、今日はもうねるよ。」
ジャニーは、サウナの電気を消した。
疲れはてたジャニーズOld. たちは、
サウナマットのうえに寝転んだ。
ジャニー:「またあしたね。
おやすみ、マイハニー。」
おっさんたちは、眠りについた。
深夜になった・・・。
サウナの扉がゆっくりと開く。
サウナ室へ入りこむ、黒い影。
黒い影は、寝ているジャニーズOld.メンバーの
横へすわった。
ジャニー:「マッサージをしてあげようか?」
おっさんの肩を揉みはじめる、ジャニー。
ジャニー:「わたしの息子よ、
もうひとりのムスコは元気なのかい?」
ジャニーの目が、大きく見開いた。👁
するとおっさんは、
ムスコを銭湯のオケで隠した。
ジャニー:「ち、気づいてやがる・・・。」
そのまま、おっさんの肩を揉み続けるジャニー。
ジャニーはひらめいた。👁
” そうだ。寝かせてからにしよう ”
ジャニー喜多川は、
アメリカ合衆国の童話 ” メリーさんのひつじ ”
になぞらえて
おっさんの耳元で、ひつじを数えはじめた。
ジャニー:「メリーさんのひつじが1ぴき、
ひつじが2ひき・・・・」
すると、サウナ室のドアが開いた。
メリー喜多川が、顔をのぞかせた。
メリー喜多川:「呼んだ?」
ジャニー:「いや、よんでねーから。」
メリー喜多川は、サウナ室の扉をしめた。
ジャニー:「ち、じゃましやがって。」
ジャニーは、ふたたびおっさんの耳元で
ささやいた。
ジャニー:「メリーさんのひつじが1ぴき、
ひつじが2ひき・・・・」
サウナ室のドアが開いた。
メリー喜多川:「よんだ?」
ジャニー:「だから、呼んでねーつってんだろ‼︎
邪魔すんじゃねーよ、ババア‼︎ 」
メリー喜多川は、サウナ室の扉をしめた。
ジャニー:「ババアが・・・。」
おっさんは、完全に目を覚ましてしまった。
ジャニー:「ち、今日はむりだ・・・。」
ジャニーは、サウナ室をあとにした。
次の日・・・。
サウナ室で、ダンスレッスンが始まっていた。
ジャニー:「もっと動けんだろ‼︎
ひたいの汗だけ、人は成長するんだよ‼︎ 」
昨日同様に、ジャニーズOld.たちに
ゲキを飛ばすジャニー喜多川。
ジャニー:「おまえの汗は、
サウナ入ってるからだけだろーがよ‼︎ 」
エキサイトする、ジャニー喜多川。
そして、ひとりのメンバーに
怒鳴り声を上げた。
ジャニー:「加齢臭だしてんじゃないよ‼︎
華麗におどれよ、おまえは^_^ 」
しかしおっさんは、疲れ果て
その場に寝転んでしまった。
ジャニー:「おい、おきろ。
休んでる暇はないんだよ‼︎」
しかし、おっさんは腹をかきながら
床に寝そべっている。😑
ジャニー:「もう、クビ。」
ジャニーは、突然叫んだ。
ジャニー:「Youーー、ユーー、ゆーー、湯〜〜ー♨️ 」
あたり一面が雲に覆われ、
嵐のようなお湯が降ってきた‼︎
まるで、湯船に浸かっているような熱気だ。
向こうから、” 嵐 ” が、
家庭風呂をかついで向かってくる。
嵐のメンバーは、おっさんの前まできた。
大野は、おっさんを担ぎ上げ
家庭風呂へ投げこんだ。
大野は、二宮に合図を送った。
二宮:「ラジャー👍」
” 嵐 ” はおっさんを乗せて
サウナ室から走り去っていった。
ジャニー:「ち、つかえねー中年が・・・。」
ジャニーは、タバコに火をつけた。🚬
けむりをゆっくりとくゆらせる、
ジャニー:「気合いいれてけよ、おまえら‼︎ 」
必死にダンスをする、ジャニーズOld.たち。
ジャニー:「おい、もっと足あげろ‼︎
そんなことじゃ、バラエティーに落とすぞこら。」
すると、サウナ室の扉が開いた。
入ってきたのは、マルシンスパのオーナーであった。
オーナー:「てめーだれに断って、コンサートしてんだよ。」
オーナーは、ジャニーに詰め寄ってきた。
オーナー:「喜多川だか、目黒川だか知らねーがよ
うちのサウナでコンサートやってんじゃねーよ。」
ジャニー:「サウナの宣伝にもなって
いいじゃありませんか。
今度バラエティでも使わせてもらいますよ。」
オーナー:「うちのサウナは、ひな壇じゃねーんだよ。」
ジャニー:「サウナのオーナーごときが。
こっちはジャニーズのオーナーだよ‼︎ 」
オーナー:「あん? いみのわかんねーこと
言ってんじゃねーぞ。」
ジャニー:「じゃまだ 消えな!!」
ジャニーは叫んだ。
ジャニー:「Youーー、ユーー、ゆーー、湯〜〜ー♨️ 」
あたり一面が雲に覆われ、
嵐のようなお湯が降ってきた‼︎
向こうから ” 嵐 ” が
家庭風呂をかついで向かってくる。
大野は、オーナーを
家庭風呂へ突き落とした。
しかしオーナーは、かろやかな身のこなしで
落下をさけた。
二宮:「おい、ちゃんと入れろよ。
リーダー下ろすぞ、こら。」
二宮と大野は、殴り合いをはじめた。
ジャニー:「おい、ガキども
ちょうしくれてんじゃねーぞ‼︎」
そのすきに松本潤は、ちゃっかり家庭風呂へ
入った。
一番風呂を堪能する、松潤。
ジャニー:「おい、相葉‼︎ てめーなんとかしろよ‼︎」
パンくんと戯れている。
ジャニー:「さくらい‼︎ 櫻井はどこいったーー?!(◎_◎;) 」
大野:「ニュースZEROあるからって、日本テレビいったよ。」
ジャニー:「てめーら、もうゆるさん‼︎
ぜったいにゆるさんぞぉぉーーー‼︎」
” 嵐 ”
2020年12月31日 活動休止決定
ジャニー:「おまえら休止にするのなんて
わけねーんだよ、ガキが。」
そのときだった‼︎
サウナ室の扉が開き、東山紀之が入ってきた。
東山紀之:「そもそもジャニーズという名前を存続させるべきなのか?」
ジャニー:「・・・・あん?」
東山紀之:「透明性を持って、この問題に取り組んでいかなければならない。」
ジャニー:「何言ってんだ、おまえ?
存続するに決まってんだろーよ。」
サウナの入口から、田原俊彦が走ってきた。
田原俊彦は、ジャニーズOld.に回し蹴りをくらわせた。
ジャニー:「おい、ハゲ!! ちょうしのってんじゃねーぞ‼︎」
ジャニーは、鬼の形相でさけんだ。
田原俊彦:「たまきんトリオ。」
すると向こうから、城島茂が乗った軽トラックが
走ってくる。
城島茂は、軽トラックでサウナへ突っ込んだ。🚛
ジャニー:「なにやってんだ、てめー!(◎_◎;) 」
ジャニーは、軽トラックから
城島を引きづりおろした。
ジャニー:「てめー、なめたまねしやがって!!
必ずマスコミ使って、追い込んでやるからなー」
城島茂は、逃げていった。
ジャニー:「くそが。バカばっかじゃねーか。」
前を見ると、近藤真彦がサウナストーブ前にたっている。
ジャニー:「おい、いまコンサートの練習中だ。
おまえもはやく消えろ。」
近藤真彦:「マッチで〜す!」
近藤は、サウナストーブへマッチを投げ入れた。
ストーブは燃え上がった。🔥
ジャニー:「なにしてくれてんだ、てめーー‼︎ 」
どんどん大きくなってゆく、炎。🔥
ジャニー:「おい、おっさんども。
浴室から水運んでこい‼︎ 」
ジャニーズOld. たちは、サウナの外へいき
オケに水を汲んできた。
ジャニー:「とっとと、水かけろ‼︎ 」
ジャニーズOld. たちは、
燃え上がるサウナストーブに水をかけた。
” ジュ、ジューーーー ”
必死にオケで水かけ続ける、
50〜60代のおっさんたち。
すこし、火がおさまってきたように見える。
ジャニー:「よーし。そのちょうしだ、
いけーーーー‼︎ 」
城島茂は、軽トラックでストーブへ突っ込んだ。
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喜多川:「あたま、いかれてんじゃねーか⤴︎?
こぉぉらぁぁあああああーーーー!(◎_◎;) 」
サウナ室は、爆発した💥
こうしてジャニーズ帝国は、崩壊したのだった。
本日もいいお湯でした。♨️
『癒し』『健康』『おもしろい』『笑える』『ブログ』
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