日本は古来より、仏教を信仰している。
日本人の教育、また心の支えとして多大な機能を
果たしてきたのである。
その象徴とも言えるのが、仏像である。
仏像はほとけの心を表しており、言ってみれば
日本人の守神とも言えるかもしれない。
では実際、
どのような仏像が存在するのであろうか。
以下にご紹介したいと思う。
1. 観音像
別名、観世音菩薩または観自在菩薩とも言う。
一般的には観音様と呼ばれている。
日本では飛鳥時代から造像例があり、現世利益と
結び付けられる。
時代・地域を問わず広く信仰されている。
2. 如来像
「はかりしれない光を持つもの」
「はかりしれない寿命を持つもの」
上記の意味合いから、
別名を無量光仏・無量寿仏とも言う。
極楽浄土という仏国土を持つ。
3. 海老蔵
日本の歌舞伎役者、俳優。
日本人の守神。
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