歴史に語り継がれる、実業界の神様と言われる人々がいる。
彼等は画期的と言われる経営手法をとり、会社を発展させてきた。
そして人間教育も大切にし、会社だけでなく人も発展させてきたのである。
そんな偉大な経営者、また偉大な人格者は
まさに神様と言えるであろう。
今回は、時代を超えて人々の心に残る
神様達を紹介してゆく。
1. 松下幸之助会長
パナソニック創業者。
事業活動以外にも、PHP研究所を創設し倫理観の普及に努める。
また政治家の育成所である ”松下政経塾” は有名である。
経営手法としては、
社長が株主で、無数の事業部が会社とする手法をとる。
2. 稲盛和夫会長
京セラ、KDDI創業者。
人生を説いた書籍 「生き方」は大ベストセラー。
経営手法としては、小集団を組織し
それを数字で管理していく ”アメーバ経営 ”手法をとる。
3. 山根会長
元オリンピック代表選手など333名から
以下の告発条が提出されている。
・アスリート助成金の不正流用の教唆及び隠蔽
・選手グローブ等の独占販売
・暴行疑惑
経営手法としては、アマチュア選手がプロへ転向する際に連盟の承認を必須とすることや、移籍先ジムに移籍金を支払わせる手法をとる。
https://www.oricon.co.jp/news/2222118/photo/1/