🌟銭湯で出会った人々🌟
☀️☀️☀️☀️☀️☀️基本情報🌑🌑🌑🌑🌑🌑
名称:戸越銀座温泉
種別:公衆浴場
到達時間:徒歩3分
歴史:創業昭和35年
リニューアル:2007年
訪問日時:2022/5 土:16時
設備:⭕️サウナ ⭕️露天風呂
客層:若者〜中年まで
混雑度:20人くらい
アピールポイント:
・月の湯と陽の湯の日替わり
・日曜と祭日は朝湯あり
🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈
ーーーーーーーーー浴室内装ーーーーーーーーー
◆壁には、近代チックな富士山が描かれている。
年期が入っているのか、壁面のところどころに
古ぼけた感じが出ている。
①電気・ジェットバス風呂🌬
温度:40度
②露天風呂
温度:42度
備考:真っ黒な湯
③サウナ
温度:90度
広さ:8人
④水風呂
温度:20度
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
入ると、正面にサウナが見える。
サウナ前では、手ぶらでなおかつ
下半身ブラブラの男達が順番待ちをしている。
いまは空前のサウナブームである。🔥
サウナがバーゲンセールの店に見えてくる。
サウナ前を曲がり、浴室へ。
中央に湯船がある。♨️
電気風呂とジェットバス、あとまったりくつろげるスペースという造り。
軽くお湯と戯れる。
「キャハハ、キャハハハハ✨」
無邪気に戯れたあとは、二階へ。
扉を開け外にでると、露天風呂がある。
真っ黒な湯の風呂が見える。
ギャル風に言うと、ガングロ風呂である。
おっさんが湯に浸かっている。
太めの男だ。
おっさんは鼻を隠し、なぜか笑っている。
ガングロギャルが見えているのであろうか?
しばらくすると、おっさんは足を湯の外へ出した。🦵
淵に足をかけ、仰向け状態のオヤジ。
気持ちよさそうにしている。
すると、黒い湯へ若者が入ってきた。
若者はおっさんに気づき、端のほうへチョコんと
座った。
仰向けで足を伸ばし、股間を若者のほうへ向けているおっさん。
☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️
おっさんは、下半身のムスコを若者へ向けている。
しばらくすると、若者は言った。
若者:「それこっちに向けんなよ。」
おっさんは言った。
おっさん:「ムスコが何かしましたか?」
若者:「きたねーから、こっちにむけんな。」
おっさんはムスコに聞いた。
おっさん:「おまえ、むいたのか?」
ムスコ:「皮むいてない。オレはホーケーだ。」
突然、おっさんは激怒した。
おっさん:「こい‼︎ おら‼︎」
おっさんは、ムスコにビンタをくらわせた。
そして、自分のムスコを追い出した。
おっさん:「きさまのような邪悪な存在は、消え失せろ。」
天界から下界へ落とされたムスコ。
その後、皮をかぶった悪魔は世界征服を企んだ。
” 魔 ” というトレードマークとともに、
世界中の人間を、恐怖におとしいれた。
魔封波を使ってきた人間もいたが、
魔封波返しをあみ出し、しのいだ。
しかしいく人もの人間と戦い、ときには助けられ
次第に成長していった。
・・・・それから、数十年の月日が流れた。
いつしか、
かぶっていた皮もむけかかっていた。
天界へ向かうムスコ。
そしてムスコは、親父の前に勃った。
おっさん:「成長したな。」
ムスコ:「ふん。」
おっさん:「いつしか私を超えている。」
ムスコ:「あたりまえだ。」
おっさん:「いよいよ一つになるときが来たな。」
ムスコ:「やっとその気になりやがった。」
おっさん:「いまの世の中に、すでに私は必要ないようだ。」
チンポ:「基本ベースはこのオレだ。いいな。」
おっさん:「わかっている。ベースはおまえだ。
私はおまえのパワーアップのきっかけにすぎん。」
ホーケー:「気に入らなかったら、すぐに追い出すぞ。」
おっさん:「言ってくれる。おまえをパワーアップさせてやろうというのに・・・。」
おっさんとチンポは同化した。
チンポの身体から、まばゆい光が放たれる。✨
” ぐうぁーーーーーーーーーーー!!! ”
黒い湯から、黒い男が現れた。
ミスターポポチンポ:「さようなら、神様。」
・・・・数分後。
銭湯の湯がさざなみを立てている。
一人の生物が、ゆっくりと立ち上がる。
生物:「もう男でも、チンポでもない。
本当の名も忘れてしまったカントンホーケーだ。」
若者は、露天風呂から上がろうとした。
カントンホーケーが襲いかかってきた‼︎
若者はカメハメ波を放った。🌊
カントンの亀頭は吹っ飛んだ。
カントン:「グ・・・・グウォラーーー⤴︎‼︎」
なんと亀頭が再生した。
カントン:「キ、キェーーー‼︎」
カントンは亀頭を伸ばした。
若者をねらって、直進してくる亀頭。
若者は、危機一髪のところでかわした。
そのときだった‼︎
黒湯に入っていたジジイが、仮性包茎を伸ばしてきた。
カントンをねらって、直進してくる亀頭。
カントン:「バケモノめい‼︎」
カントンはチンポビンタで、仮性包茎を叩き折った。
ジジイ:「グ・・・・グウォラーーー⤴︎‼︎」
なんと亀頭が再生した。
カントン:「きさま、オレの技を・・・」
ジジイ:「オレはお前の兄弟だ。」
カントンは言った。
カントン:「オレはカントンじゃない。」
仮性包茎のジジイ:「なに・・・・?」
カントン:「オレは・・・・・スーパーカントンだ‼︎」
そのときだった‼︎
トランクスを履いた銭湯の客が、露天風呂に入ってきた。
トランクスはいた客:「おまえら、何やってんだ‼︎」
スーパーカントン:「トランクス‼︎ おまえは手をだすな‼︎」
カントンホーケーはビックバンアタックを放った。
そのときだった!(◎_◎;)
じいさん:「私は亀仙人じゃ。」
じいさんは、二人の亀頭を眺めながら静かに言った。
じいさん:「みんな亀じゃないか。争ってはいけない。」
お互いに顔を見合う、3人の亀達。
じいさん:「これからは3人で力を合わせて、世界を目指そうじゃないか。」
こうして亀田三兄弟は、世界チャンピオンの道へと進んでゆくのであった。
完
本日もいいお湯でした。♨️
『癒し』『健康』『おもしろい』『笑える』『ブログ』
🎊🎉