🌟銭湯で出会った人々🌟
・銭湯十ヶ条のおやじ
・全身モンモン男
・太った男
・松岡修造
👹👹👹👹👹👹基本情報🚰🚰🚰🚰🚰🚰
名称:帝国湯
種別:公衆浴場
到達時間:徒歩約6分
歴史:創業大正時代〜(2022年現在 105年目)
リニューアル:なし
訪問日時:2022/ 金:18時
設備:✖︎サウナ ✖︎露天
客層:中高年
混雑度:8人くらい
備考:20時閉店。
アピールポイント:
・歴史を感じさせる、激渋の雰囲気
・熱々のお湯
・今では絶滅に近い、番台での受付。
・外に設置された小さな庭園
🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊
目の前にはスーパーがある。
子供連れのお母さんもちらほらいて、
閑静な住宅街といった感じだ。🏠
本日の銭湯は友人の紹介。
私は基本的にリニューアルオープンした銭湯を中心に巡っていたが、
今回は昔ながらの ” The 銭湯 ” を見てみることにした。♨️
大通りから住宅街の路地へ入る。
政治家のポスターや昔ながらの中華屋があり、
すでに昭和感が漂っている。🎎
しばらくあるくと、帝国湯が登場した。
屋敷造りの大きな屋根に、これぞ銭湯といった感じの入口。⛩
住宅街の一画に堂々とそびえ立つ。
” 帝国湯 ” という名前もしっくりとくる。
屋敷風の屋根は、いまではあまり見られない。🤭
以前聞いた話しによるとこのような屋根は
” 宮大工 ” と呼ばれる職人が造るらしい。
宮殿、神殿、神社などを専門に作る職人だ。😤
いまでは全国に100人程度しか残っていない
貴重な存在と言われている。😳
私は友人にもその説明をした。
すると友人は宮造りの屋根をスマホで撮っていた。🤳
これはまさに日本の伝統文化だ。⛩
となりにはコインランドリーがある。
湯に浸かっている間に洗濯ができる。
銭湯の目の前には、酒屋がある。🍶
友人Aは言った。
「風呂出たあとのルートができてるわ。」🛣
のれんを潜ると、昔ながらの下駄箱が現れた。
昭和にタイムスリップしたような懐かしい空間。
使い古された下駄箱には、木製の板がささっている。👟
靴を入れ、板を抜きとる。
そして入口の扉を開けた。
すると真横に現れたのは、なんと番台‼︎🌄
番台は女湯と男湯の中央に位置し、
上にはおばあちゃんが座っている。👵
おばあちゃんにお金を払う私達。💴
するとペットボトルに入ったオレンジジュースをくれた。🥫
そういえば入口のポスターに、
” 本日いよかん湯 ” と書かれていた。🍊
なかなかシャレたイベントである。
お金を払う際に、番台の向こうの女湯が少し
見えてしまった。🤭
あわてて目をそらす私。
女湯から通報でもされたらシャレにならない。👮♀️
脱衣場も昭和の銭湯そのもの。♨️
使い古されたロッカーに大きな鏡。
高く吹き抜けた天井は開放感を与えてくれる。
正面の壁には、超アナログな黒時計が設置されて
いる。🕰
その横には黒ぶちの枠が飾られている。
枠の中の紙には ”銭湯の心得” と書かれており、十ヶ条くらい記述されている。
横には ”昭和27年 東京浴場組合” という記載も見える。
歴史を感じさせる記述。
十ヶ条は大体理解できることであった。
床に座るなとか、身体流せなどなど・・。
しかしその中で一つだけわからない記載があった。
” 風呂をまたいではならない。”
どういうことであろうか?
またがなければ、お湯に浸かることが出来ない。
😵
芋虫のように転がりながら、湯に入れということか?
しかし浴室を見るかぎり、転がっているおじさんは見あたらない。
☁️☁️☁️☁️ ☁️☁️☁️☁️ ☁️☁️☁️☁️ ☁️☁️☁️
若者が湯に浸かろうとした。
おっさん:「おい、風呂をまたぐな。」
若者は、驚いた顔でおっさんを見た。
おっさん:「”銭湯の十ヶ条”を見てないのか?」
若者:「・・・・・」
おっさん:「ち、最近の若いやつは・・。」
おっさんはフルちんで仁王立ちになった。👹
おっさん:「若いの、目に焼き付けておけ。
これが銭湯の正しい入り方だ」
おっさんの目が変わった。
おっさん:「すんませんが、その風呂入るんでどいてもらえますか?」
客は端によって道を開けた。
おっさんは床に寝っころがった。
次の瞬間、ものすごいスピードで高速回転し始めた。
おっさん:「キェーーイ‼︎」
おやじは、そのまま風呂に突っ込んで行った。
勢いあまって壁を突き破り、女湯に侵入。👱♀️
女性達:「キャーー!!」
おっさん:「キェーーイ‼︎」
女湯の風呂破壊。
女性①:「なんなのこのオヤジ?!!」
女性②:「警察呼んでちょうだい‼︎」
おっさん:「私は警察です。」
おっさんは回転しながら女湯を一周。
そして再び男湯に戻ってきた。🔙
おっさん:「キェーイ‼︎」
若者:「・・・・・。」
おっさん:「・・・・・。」
若者:「・・・・・。」
おっさん:「説明しろ。」
若者:「・・・・何をですか?」
おっさん:「ふざけたことやらせてんじゃねーよ。」
若者:「・・・・・。」
おっさん:「またがねーで、どうやってはいんだよ。」
若者:「・・・・・。」
おっさん:「常識でかんがえろよ。」
パトカーのサイレンが聞こえてきた。🚨
サイレンは店の前までくると鳴り止んだ。
多数の警察官が風呂屋に入ってくる。
警察:「何があったんですか‼︎?」
おっさん:「説明しろ‼︎」
おっさんは若者達に言った。
若者:「・・・・・。」
警察:「・・・あなたは?」
おっさん:「私は警察です。」
警察:「・・・・・。」
おっさん:「きさまら、警察の方に協力しろ。」
おっさんは、突然現場を仕切りだした。
おっさん:「ケガ人はいないか?もしいればすぐに救急車を呼べ‼︎」
崩れた壁を片付け始めた。
おっさん:「手が空いてる者は、運ぶのを手伝ってくれ‼︎ 」
銭湯の客達は、全員であと片付けを始めた。
・・・・1時間後。
警察:「ご協力ありがとうございました。」
おっさん:「いえ、大したことはしておりません。」
おっさん:「では、私はこれで失礼いたします。」
おっさんは銭湯の出口へ向かって歩き始めた。
警察:「よろしいですか?」
おっさん:「なんでしょう?」
警察はおっさんのところへ歩いてきた。
警察:「18時10分。器物破損の容疑で現行犯逮捕する。」
おっさん:「・・・・・」
警察:「 ”刑法” 第261条に基づき逮捕する。」
おっさん:「こちらも ”銭湯の心得” 第四条に
基づいている。」
法律を盾にして、お互いに譲らない両者。
警察:「日本は法治国家だからな。」
おっさん:「銭湯を学べ。」♨️
すると、様子を見ていた番台のおばあちゃんが
言った。
「 ”銭湯の心得” にそんなこと書いてません。」
👵
警察:「・・・・・」
おっさん:「・・・・・」
おっさんは若者に向かって言った。
「説明しろ。」
完
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私達は扉を開き、浴室へ入った。🚶♂️
目の前に広がるのは、まさに昭和の風景。
壁には大きな富士山の絵が描かれている。🏞
ーーーーーーーーー浴室内装ーーーーーーーーー
◆サウナも露天風呂も立ちシャワーもない。🙅♀️
浴室内にあるのは、カランがついた席と
3種類のお湯のみ。♨️
非常に開放感溢れる空間となっている。🌁
お湯は温度別に並んでおり、
『 普通・熱め・激熱 』となっている。
①普通のお湯
広さ:立って2人くらい👨👧
温度:40度
備考:深さがあり、
立つと胸くらいまで湯がくる。
②熱めのお湯
広さ:5人くらい座れる
温度:42度
備考:袋に入ったミカンが浮いている。🍊
③激熱のお湯
広さ:3人くらい立てる👨👨👧
温度:45度くらい。
備考:
・袋に入ったミカンが浮いている。🍊
・深さがあり、立つと胸くらいまで湯がくる。
※温度は体感によるもの。
理由は後ほど記載。
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入ったすぐ横には、イスとオケが用意されている。♨️
座る場所は、
浴室内で3つに分かれて設置されている。
◆浴室内での位置関係
左端:鏡とカランのみ
中央:カランのみ
右端:鏡とカランとシャワー
カランでオケにお湯を汲み、頭から被る。😆
カランから出るお湯はかなりぬるめ。
水で薄める必要はまったくない。
湯船へ向かう。🚶♀️
3つの浴槽が並んで配置されている。
温度別に ”小・中・高” となっているようだ。
さきほど脱衣場で見た十ヶ条の
” 風呂をまたいではならない。” 🙅♀️
おそらく隣の風呂へ移動する際に、
またいで移動してはならないという意味だろう。
一度出てから、移動してねみたいな。^o^
真ん中に位置する風呂に入ろうとした。
隣の友人Aが言った。
「この風呂けっこうあついよ。」😡
友人Aは一度入ったが、すぐに出たようだ。
温度計をみると、42度を指している。
ちょっと熱めである。🥵
隣の風呂の温度計を見ると、”40” を指している。
私はこちらの風呂に入ることにした。
かなり深さがあり、胸くらいまでお湯がくる。
広さはあまりなく、2人入ればいっぱいになる。
ちょうどいいお湯加減だ。☺️
湯に浸かりながら、ゆっくりと上を見上げる。
天井がかなり高く吹き抜けている。🌁
これは昔の銭湯の特徴なのだろう。
シンプルで広々とした内装と高い天井。
開放感の中で湯に浸かる私達。😇
「これ、めちゃくちゃ熱いよ!!」
突然、向こうから声が響いてきた。😳
見ると太った男が、一番奥の風呂の前で立っている。
どうやら風呂が熱いことをアピールしているようだ。
誰に言っているのか分からないが、
とにかく周りを見て言っている。
周りも男を見ている。👀
「温度計三度ズレてるよ‼︎」
温度計を指差しながら説明する男。
周りにいた若者がその風呂に足を入れた。
少し入れるとすぐに足を引っ込めた。😵
「これ45度あるよ!!」
男は若者を見ながら言った。
友人Aが私に言った。
友人A:「オレが入った真ん中の風呂も、熱かったよ。」
太った男は友人Aを見て言った。👁
「どんどん水出しちゃったほうがいいですよ。」
真ん中の風呂には、水の蛇口がついている。🚰
友人Aは蛇口を捻り、水を出しっぱなしにした。
水が勢いよく、お湯に流れこむ・・・。
「いつも熱いんだけど、ここまでじゃないからね。」
少し離れた位置から、こちらを見ている男。👁
男と私は目が合っている。
どうやら私に言っているようだ。
しばらくすると、太った男は座りシャワーの方へ歩いて行った。🚿
するとなぜか椅子を使わず、そのままちょくで
床に座った。
そして、髪を洗い出した。🧴
友人B:「風呂熱いんだね。」
私:「昔の銭湯は熱めなんだよ。最近の銭湯は
そんなに熱くないけどね。」
銭湯の解説をする私。🙂
友人Bは私の入っている風呂に手をかざした。
友人B:「ああ、ここなら入れるわ。」
友人は私の隣に入ってきた。
友人B:「カランのお湯はヌルいんだけどね。」
たしかにそうだ。カランのお湯はかなりヌルイ。
なんかアンバランスな感じがする。🕺
しばらくして、私は風呂を出た。🚶♂️
今度は温度が ”中” の真ん中の風呂へ移動する。
さきほど、友人Aが水を出しっぱなしにした
風呂だ。
けっこう熱めだが、私は比較的熱めに慣れている。😤
腰を下ろし、壁にもたれかかって座る。
横には袋に入ったみかんが、プカプカと浮いている。🍊
そのときだった‼︎
とつぜん、浴室の入口トビラが開いた。
「 おい、あんちゃん!!
水出しっぱなしにしてたら、
温度下がっちまうだろーよ!(◎_◎;) 」
入口には怖そうなおじさんが立っている。
先程まで風呂に入っていた、全身にモンモン入った男だ。🆘
私の目の前では蛇口から水が出続け、
お湯の中に流れている。🚰
私がやったわけではないのだが、
なぜかおじさんは私のほうを見ている。👁
とてつもない圧を感じた私は、おじさんに向かって首振り人形みたいにうなづいた。🎎
するとどこからか友人A(犯人)が、
こちらに移動してきた。
そして、出ていた水をあわてて止めた。🚱
それを確認したおじさんは、入口の扉を閉めて
脱衣場へ戻って行った。🔙
友人Aはゆっくりと、私の入る風呂へ入ってきた。
友人は脱衣場へ背を向ける形で、私と向かい合っている。
しばらく無言で湯に浸かる私達。
すると友人が小声で言った。
「まだ見てるんだろ?」
私は前方の脱衣場を見た。
モンモンのおじさんは、着替えながらこちらを見ている。🆘
背を向けた状態で、現状を正確に掴み取る友人。
彼の背中には、第三の目がついている。👁
私は風呂から上がり、隣の風呂の前に立った。
太った男が叫んでいた激熱風呂だ。🔥
松岡修造より熱いのだろうか?
温度計をみると43度を指している。
お湯は熱いかもしれんが、私も熱い人間だ。
ここでやらなければ男じゃない。
私:「じゃ、入ります。」
友人にそう言って、湯に足を入れた。
ゆっくりと足から浸かる私。
これは予想以上に熱い‼︎
温度計は確実にズレている。🤖
太った男が言っていた通り、46度はあるはずだ。
なんとか全身をお湯に浸からせることが出来た。
一度入ってしまえば、身体がお湯に慣れてくるはずだ。
友人達はこちらを見ている。👁
もう一歩先は深くなっており、そこに立つと
胸のあたりまで湯がくる。
もう一歩踏み込むか? どうする?
しかしかなり熱い。🔥😵
迷いが生じる私・・・。
そのときだった‼︎
とつぜん、浴室の入口トビラが開いた。
松岡修造がこちらに向かってくる。
修造は風呂の前に立った。
そして私の顔をジッと見ている。
修造は言った。
「100回叩けば壊れる壁があったとします。
しかし100回叩けば壊れることを人はしらない。
だから90回であきらめてしまう。」
ジッと私の目を見る松岡修造。👁
私の心臓が高鳴る。鼓動が聞こえてくる。
修造は再び言った。
「勝ち負けなんてちっぽけなこと。
大事なのは本気だったかどうか。」
ジッと私の目を見る松岡修造。👁
熱い魂がよみがえってくる。
結果にこだわっていた自分が小さく思えてくる。
そのときだった‼︎
とつぜん、浴室の入口トビラが開いた。
太った男がこちらに向かって走ってくる。
「これ、めちゃくちゃ熱いよ!」
太った男は風呂を指指して、松岡に言った。
「45度あるよ!!」
すると修造は言った。
「人の弱点を見つける天才よりも、
人を褒める天才がいい。」
ジッと太った男の目を見る松岡修造。👁
太った男はエキサイトした。
「あんた分かってないんだよ‼︎
温度計三度ズレてんだよ‼︎」
修造は再び言った。
「君が次に叩く一回で、壁はうち破れるかもしれないんだ。」
太った男はあきれかえり、私に言った。
「どんどん水出しちゃったほうがいいですよ。」
🚰
太った男は座りシャワーの方へ歩いて行った。
ふてくされた男は、椅子を使わずちょくで床に座った。
そして髪を洗い出した。🧴
松岡は私に言った。
「熱くなれ! バカになれ!!」
身体が熱い。私はすでにお湯より熱くなっている。🔥
松岡はさらに私に言った。
「気合いだ‼︎ 気合いだ‼︎ 気合いだぁああーー!」
いまの僕には勢いがある。
身体中からエネルギーが満ち溢れてくる。
私は思い切って、風呂の中へ一歩踏み出した。
役目を終えた松岡は、浴室の入口へと戻っていった。
そして松岡が扉を開いたときだった。
太った男:「ナイスボレー、修造。」
松岡修造は背中を向けたまま、
軽く右手を上げた。
完
☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️☁️
風呂の中心部に立つと、お湯が胸あたりまでくる。😲
めちゃくちゃ熱い‼︎😵
特に足先のほうが異様に熱く、ピリピリとしてくる。
「もうだめだ‼︎」
ものの十秒で風呂から上がった。🙅♀️
私の姿を見て、友人は言った。
「足真っ赤だよ。」😳
見ると足の下のほうが、赤くなっている。
そしてピリピリとする。🈲
イスを置き、座る私達。
真っ赤に充血した足をさする。
足はピリピリ、チクチクとしている。
この感じがなかなか気持ちがいい。😴
隣の風呂には、おじいさんが入っている。
じいさんの横では、袋に入ったミカンがプカプカと浮いている。🍊
ミカンの袋はプカプカと浮きながら、だんだんと
じいさんに近づいてゆく。
” プカプカ、プカプカ。”🍊
そしてじいさんの首に引っ付いた。
じいさんは横に移動した。
すると移動したじいさんを、ミカンの袋が追跡する。
” プカプカ、プカプカ。”🍊
巨大な口をあけ近づいてゆく。
” マァーーーン。 ”
再び首に吸い付く。
” パクッ 。”
完全に意志を持っているミカン。
じいさんはロックオンされている・・・。
風呂からあがって、脱衣場へ。🧺
周りでは新聞を読んでる人や、雑誌を読みながらくつろいでいる人達がいる。
かなりまったり感がただよう脱衣場。💤
よく見ると、外へと繋がる扉がある。
扉を開け、外に出てみた。
外は小さな庭園になっている。🍃
池があり、その周りには緑が植えられている。
灰皿も置いてあり、喫煙ができるようだ。🚬
先にいた男が、緑を眺めながらタバコを吸っている。
熱い湯に浸かった後に、こちらで涼むのも気持ちがいい。
番台でもらったオレンジジュースを飲む。🍊
すると入口が空き、友人Bが入ってきた。
Bもオレンジジュースを飲んでいる。🍹
庭園を眺める友人B。
私:「こんな昭和の雰囲気は、もうあんまりないよ。」
友人B:「そうだね。」
庭園を眺め続ける友人。
しばらくすると、友人は言った。
「やっぱ銭湯っていいよね。」♨️
銭湯は人をほっこりさせる力を持っている。☺️
銭湯を出て駅へと向かう。🚃
電車の中はガラガラであった。
私達はたわいもないことをしていたが、
途中から水出しっぱなしの話になった。🚰
私:「知らないおっさんに襲われそうになったね。」
友人A:「温度低いから、水出したほうがいいよ。 って太った男が言ったことだからね。」
友人B:「ちょっと巻き込まれた感あるよね。」
本日もいいお湯でした♨️
『癒し』『健康』『おもしろい』『笑える』『ブログ』
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